ー睡眠ー睡眠ホルモン

はいさい!今日は朝起きた時から決まる睡眠の話。



太陽の光を浴びよう!

どれだけテクノロジーが進化しても人間は自然の元に生まれ、自然に生かされている、6500万年に誕生してから、今でもそのDNAを受け継いで行きている。

24時間周期は太陽や月、地球の自転などによってリズムが決まっていて、それに合わせて自然の一部である私たちの身体も体内リズムが作られている。

朝、日中に太陽を浴びて体内リズムをうまく回す事で、良質な睡眠が取れ、またいい一日が始まる!


太陽光によってホルモンが分泌

光によって身体が目を覚まし、ホルモンと神経伝達の生成が始まる。

セロトニン

満足や幸福のためのホルモンの一つで気分や認知力に大きく影響する、体内時計の調節も
消化器官に95%が存在して、運動したり、太陽を浴びる事で人によって量が違う。
職場に窓がある人とない人とでは平均で46分ほど睡眠に差が出ているらしく、自然光を浴びないとセロトニンの生成量が減ると気分、健康に被害を及ぼすことになる。

メラトニン

ぐっすり寝るために不可欠なホルモンでセロトニンにコントロールしてもらって、メラトニンがうまく働く事ができ、良質な睡眠が取れる。

コチゾール

ストレスホルモンと言うレッテルを貼られているけど、日中活発に動く為に必要なホルモンで、夜に量が多いと睡眠を阻害してしまうデメリットがある、つまりはバランスを上手く取ればいい話で、日中の運動や日光を浴びる事で消費してしまえば、夜には落ち着きぐっすり寝れると言う仕組みのホルモンだ。


太陽光との付き合い方

AM6-9時の間に太陽光を浴びて体内リズムをリセット

休憩時間に外の空気を吸う

適量の太陽を浴びる

日焼けをする程までに太陽を浴びなくてもいいが、皮膚や眼に感じられる程度に自然の光を浴びてみよう。

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