はいさい!昨日 何時に寝ましたか?
PM10時ーAM2時に寝る
多くの人がしている睡眠の勘違いがある
『睡眠時間は長ければいい』というものだ
残念ながら様々な研究の結果現在の答えとしては そうではない
何時ー何時に寝るかが大事だ
PM10時ーAM2時(この時間帯には睡眠の女神様が添い寝してくれる)
ゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンの分泌が一番多い時間帯になる
つまり、身体を回復するのに一番効果が高い。
1週間試してみよう!
PM10時は元気になる!?
睡眠のゴールデンタイムを頭では理解しても この時間に起きている人は多い
なぜならPM10時はメラトニンの生成量が増える
つまりは本来寝ているべきこの時間は回復するために代謝エネルギーが高まるので自然に元気になって、頭が冴えてくる
困りましたね 笑
そう、寝るべきこの時間に起きていると回復が始まって元気になってしまう、なので何かやっているとそこに集中力を発揮してしまい寝れなくなるという、なんとも不憫な状況になってしまうのだ
深夜の作業は万病の元
ガン、糖尿病、肥満、、、上げればきりがないが睡眠不足(睡眠負債)
それは体に多くの不調を呼び込むドアを自分で開けて迎え入れている状況なのだ
(最近周りでインフルエンザや肺炎などが流行しているので、予防として最強の策ゴールデンタイムの睡眠を大切にしている)
睡眠不足のダメージは蓄積して かなりかなりかなり深刻な問題になってしまう
夜の仕事は収入が高いものが多いが なぜ? か考えたことはありますか?
あなたの健康を売って仕事をしているからなんです
一見は金銭的に良いかもしれませんが、その代償に睡眠不足、日中はぼーっと時間を過ごしてしまう、生活の質が下がる、健康、自律神経が安定せず怒りっぽい自分、身体作りの為のトレーニングの効果を半減させている、何かを達成する為の集中力など、、多くのものを失っている
・ポイント
・PM9ーPM11には眠りに入る
・朝起きた時、日中はしっかり太陽の光を浴びる
・深夜の仕事や作業はなるべく避ける
・寝る時間がバラバラにならない生活リズム
・90分の周期で寝る
レム睡眠ーノンレム睡眠は90分の周期でサイクルするようになっているので、90分の倍数
:90ー180ー270ー360ー450分の周期で起きるとより質の高い睡眠が得られる